パフォーマンスに関連する施策は実際にどこまで実施することが出来ていますか？

[wadackel]

質問をしたいAMAブース

• Web Payments / Payment Request API について何でも訊いて下さい by えーじ
• AbemaTVだけど質問ある？（AbemaTV関係ない質問でもいいです）by Kenichi Kato, Tetsuharu OHZEKI, and Shota Kubota
• 日経電子版の高速化について何でも聞いてください by sisidovski and cssradar
• Fastly のエッジクラウドについて何でも聞いてください by Fastly
• Web パフォーマンスについて何でも訊いて下さい by Ayumu Sato and Shogo Sensui
• freeeのアクセシビリティ、いまとこれから by 伊原 力也
• 現場の ES201x とアーキテクチャの変遷と未来 by mizchi
• デザインとエンジニアリングのワークフローについて語りましょう by Hidemi Atarashi, Kensuke Takada, Masanari Hamada
• コンポーネント座談会 by pirosikick, 伊藤康太, 加藤佑典

質問

本にも多くの施策に関する記載があり凄いなと感じたのですが、実情としてどこまでパフォーマンスに関する施策を実施することが出来ていますか？

ネットワークに関連する部分はまだしも、レンダリングとスクリプト周りはとても大変で...

最初から改善の施策として全ての対策をするのか、必要に応じて行うのか、といったところが気になります。

[wadackel]

回答

皆さんの関心も高いこともあり、ネットワークに関する部分 (初期読み込み部) は定量的に計測することが出来ているため、各サービス毎にチューニングを進めてもらっています。

レンダリングとスクリプトに関しては、定量化しやすい指標をみて、特に深刻な部分を改善していくというやり方が多いのが実情です。

ahomu が関わるサービスの場合、自分が満足行くまでやりますっ！
他のサービスでは、アラートが飛んできたら対応する、といった流れが多いです。