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太陽電池駆動の検討 #19
Comments
本日から 20W ソーラーパネルと 20Ah モバイルバッテリーで運用試験開始。 パネルは窓際に置いて 5V 0.5A = 2.5W 程度の出力なのでちょっと発電力不足のように思うが 1 時間程度で電池残量表示は 80% から 90% に増加しているので電流計で見る値より積算値は高いのかも知れない。暫く様子見とする。 |
取りあえず動作していて太陽が沈んで暫くしている現在でも電池残量は 99% 表示となっているため、少なくとも晴れの日は消費よりも充電量の方が大きい様子。 但し、データ送信が 12:40 から 3 時間程度停止していた。 電力的な問題か、ネットワーク的な問題か、プログラム側の問題か絞り込めていない。これまでも正しく送信できなくなって止まっているケースが見られたので最新のコードベースのイメージで再度試験するときに調査予定。 |
毎日お昼に停止していた:
充電中は文字通りパススルーで給電するため Pi0 への給電力不足になっていると思われる (現時点で 5v 0.07A 発電だが Pi0 単体起動時は 5v 0.13A などの電力を要する)。やっぱチャージコントローラ使わないとダメか... |
パネルとバッテリーが別だとパススルーしかなく充電と給電の同時は無理だが、一体化している製品であれば大丈夫じゃないかという説明を見かけたが本当だろうか。もしそうなら 4~6 枚パネル (1.5W/枚) 付きのバッテリーが 4000〜円 であるので使えるかも知れない。 |
普通にソーラーチャージャー調べると 12V 鉛蓄電池を使う大容量系がよく出てくるが小型省電力 IoT 向けではない。今回のような IoT 向けには 3.7V リチウムイオン電池を利用して USB 5V1A 出力するパターンが適しそうで、安価・小型のコントローラがいくつかある。PWM じゃなくて MPPT 方式で高効率なものが 1000 円前後というのはなかなか魅力的。 PiZero の推奨電源は 5V 1.2A https://www.raspberrypi.org/documentation/faqs/ なので少し足りないが実際に使う上で色々繋いで高負荷をかけたりデモしない限りそこまで消費電力が上がらないはず
PSE はリチウムイオン電池に対しては今年から必要になったがコントローラには不要か
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14500 だと 3000mAh くらいまでが限度で心許ないと思うのだがもっと大容量でお手頃・入手性の良いバッテリーは懐中電灯需要のある 26650 かな?
容量以外の違いが分からないけど KEEPPOWER は日本製で PSE マーク付きっぽい。型番忘れたけど小さいのは使ったことあるメーカー。ホルダーに入れてPH2.0 端子に繋げば良さそう? |
26650 電池が届いたので少しテストしたメモ: WaveShare のモジュールは電池と出力先 USB デバイスを接続、スイッチオン、暫くしてから BOOT ボタンという手順で USB 出力が開始されるっぽい。 micro USB 入力口の電圧は 5V しっかり出ていることを前提としており、そこに不安定なソーラーパネル由来の USB 給電を接続すると挙動不審& USB 出力側の電圧が 3.x V とかに低下するようで使えない。 取りあえず 6V パネルを USB 用に 5V に変換したものをソーラーパネル用端子に接続する形で配線すると USB 出力側はバッテリーを使って 5V 出力できている (15:00 に電池残量メモリ 1 ちょいにて開始した) が無駄な変換して効率落ちている&定格入力外の電圧なので、USB 出力に変換しない普通のソーラーパネルを買ってきて利用する必要あり。 小さくだがバッテリーかマネージャのどちらかが高周波音を出している気がするのが少し気になる。発熱は特にしていない |
単純に USB 電流計を介して Raspberry Pi Zero + OMRON センサーに給電しながら駆動した場合、5V 0.09〜0.21A = 約 0.5~1W で連続動作する。
モバイルバッテリーで 1 日駆動させるには (0.09〜) 0.21A x 24h / 1000 = (2160〜) 5040mAh の容量が必要。5200mAh で Pi0W 何もせず 28 時間駆動などの報告記事もあるので大体そんなところか。(単三電池での Pi0+OMRON : センサー単体の駆動時間が 2:56 など消費電力の殆どは Pi0 本体ということも確認済み)
ソーラーパネルの駆動期待時間は国内で 3-4 時間/日 とされているため発電時の充電能力は消費電力の 6-8 倍以上必要で、連続雨天などもあるので少なくとも無発電で 3-4 日駆動可能なバッテリーと組み合わせる必要がある。
とすると 15000~20000mah バッテリーに 10-30W くらいのソーラーパネルを組み合わせれば安価な市販品で連続動作しそう。勿論バッテリーがすぐにへたっていってホントに長期稼働は出来ないだろうが、プロトタイピングで試すには使えるかも。
精度はともかく残量表示あり 20000mAh, USB 2口 で 1699円 (タイムセール)
折り畳み 20W パネル 3680円
秋月の12Wソーラーパネルは 2500円で安心だが USB 5Vに変換する必要あり、充電コントローラーなどもちゃんと使う時用か
× 折り畳み 21W パネル 3299円 だが 1port 最大 1.2A だから 6W 充電になり不適
× 20000mAh バッテリー付きソーラーチャージャーもいろいろあるがこの手のは折り畳みでも小さく発電力が 5W 程度などで不足
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