メール・カレンダー自動同期システム

製品概要

送られてきたメールを読み取り、日時、内容等をGoogleカレンダー(予定)に追加する。

背景(製品開発のきっかけ、課題等）

どんな人でもメールに書かれている日時やその内容等をカレンダーに追加するのを忘れることがあります。それによって、忘れ物や遅刻等の問題を防ぐために自動でカレンダーに追加できるシステムを作ろうと思いました。

製品説明（具体的な製品の説明）

xwin-13Bという大規模な言語モデルとトークナイザーというテキストをモデルが理解できる形式に分割する役割を使い、与えられたメールのテキストに指示文と応答文を使用して、AIモデルを通じてテキストから日時とイベント情報を抽出し、それをJSONファイルに追加または更新するものです。指示文はAIにタスクを指示し、モデルは指示に従って情報を生成し、その情報をJSONファイルに格納します。これにより、テキストデータから自動的に情報を抽出および管理するプロセスが実現されます。それをカレンダーに追加・更新します。

特長

1. 特長1

メールを自動読み込み

2. 特長2

カレンダーに日時、内容等を追加・更新が可能

3. 特長3

最新のメールの数を指定し、そこから予定を追加する。

解決出来ること

カレンダーに予定を入力しないことによって、スケジュールの混乱、時間の無駄使い、忘れ物、ストレスと不安等の問題がこのシステムで解決でき、長期的な計画や目標の設定が容易になり、効率的な仕事、生活が可能になる。

今後の展望

友人や会社員の方々にgoogle calendarで入力したことを即共有できるようにしたい。

注力したこと（こだわり等）

開発技術

活用した技術

API・データ

• Google Calendar API
• Gmail API

フレームワーク・ライブラリ・モジュール

• Autotokenizer
• auto-gptq
• node.js
• Firebase hosting
• Firestore

デバイス

独自技術

ハッカソンで開発した独自機能・技術

• 独自で開発したものの内容をこちらに記載してください
• 特に力を入れた部分をファイルリンク、またはcommit_idを記載してください。

製品に取り入れた研究内容（データ・ソフトウェアなど）（※アカデミック部門の場合のみ提出必須）