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lv7777/ibus-levena

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ibus-levena

ドキュメントとコメントに重きをおいた参考実装用ibus-ime.

このプロジェクトはibus-katariにインスパイアされて作られました。

主にibus-katariのテスト機能の実装とかに使います。

about

設定画面(予定),入力モードの切り替えの部分(prop),変換テーブル、preedit、commit等の機能が一通り揃う予定.

compile

gcc levena.c $(pkg-config ibus-1.0 --cflags --libs)

そのうちでかくなったらMakefile書くかもしれません。

usage

  1. cp ./levena.xml /usr/share/ibus/component/

ibusにibus-levenaを認識させる。

  1. ibus restart

xmlコンポーネント(levena.xml)を読み込ませるためにibusの再起動

  1. ibus list-engine | grep levena

ibusにibus-levenaが登録されていることを確認。

  1. ./a.out

別のターミナルにてIME(ibus-levena)側の起動。 起動後はibusからの入力待ちとなりターミナルが帰ってきませんが閉じないで下さい。 閉じるとIME(ibus-levena)が終わってしまいます。

  1. ibus engine ibus-levena

ibus-levenaを現在のIMEとして使用する。 終了したい場合、ctrl+cやibus-levenaが起動しているウインドウを閉じればibus-engineがデフォルトのIMEに自動で切り替わるはずです。

documents

本imeの目的の一つとしてibus-imeの挙動の説明があり、またibusの挙動関連についてのドキュメントがあまり存在していないため、詳細なドキュメント整備を心がけています。 分かり難い部分がございましたらissueを頂けると幸いです。

author

lv7777