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onestop-techbook/gipotalbook

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ぎぽたるの本

概要説明

ぎぽたるの開発の足跡をまとめる本

この本の目的

  • 個人開発の実例として。
  • チームビルディングとふりかえりの例として
  • ぎぽたるの紹介・プロモーションとして

文章に起こすことで整理される側面もあるでしょう。 他の人と共有しやすくなることもあるでしょう。 それを見て、行動を起こす人がいるかもしれません。

執筆方法

本書は、easybooks を使って発行されています。easybooks では Markdown か Re:VIEW で記述します。

また、プレーンテキストやWordとかでの提出も可能です。編集部にてコンバートします。

CI

https://app.wercker.com/oyakata2438/gipotalbook/runs でPDFが書きだされます。 一番上のBuildをクリックすると展開されるので、 Output Artifactをクリックして、Download artifactをクリックすると、 tarで固めたpdfがダウンロードできます。

インストール

細かい準備(TeX入れたり)は『技術書をかこう!』に準じます。

Dockerを使う方法

Dockerを使うのが一番手軽です。とても面倒なTeXのインストールなどを全てDockerでやってくれるため、何も悩むことはありません。

$ docker run -t --rm -v $(pwd):/book vvakame/review:3.2 /bin/bash -ci "cd /book && yarn && yarn build"

このコマンドの実行が成功すれば、コンパイルされたPDFが、.review/Onestop-Online.pdf として出力されています。

Mac なら open .review/Onestop-Online.pdf で PDF を開くことができます。

WindowsでReviewを使う方法

https://qiita.com/implicit_none/items/398c6e0bbedc8b160621 暗黙の型宣言さんが詳しく書いてくれてます。あるいは、技術同人誌を書こう‐アウトプットのススメ‐をご覧ください。

Windows10(Home/Pro問わず)であれば、WSL+docker越しにRe:VIWEを扱う方法もあります。https://qiita.com/hoshimado/items/7592cee28c1bde545b78

※2019/11/04時点で、次の環境にて後述のdockerコマンドからコンパイル出来ることを確認済み。

  • Microsoft Windows 10 Home Version 1903
  • Ubuntu 16.01
  • Docker version 17.03.2-ce, build f5ec1e2
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.1)
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.2)

Dockerを使わずにビルドする

  • TeX をインストールする
  • Ruby をインストールする
    • review gem をインストールする
  • Node.js をインストールする
yarn && yarn build

権利

ベースには、TechBooster/ReVIEW-Template: TechBoosterで利用しているRe:VIEWのテンプレート(B5/A5/電子書籍) を使っています。

  • 設定ファイル、テンプレートなど制作環境(techbooster-doujin.styなど)はMITライセンスです
    • 再配布などMITライセンスで定める範囲で権利者表記をおねがいします